ポテパンキャンプを受講したガチの感想を語る
こんにちは、らんぼーです。 簡単に僕の経歴を紹介すると、
といったように4月間に渡り、ポテパンキャンプで沢山のことを学ばせて頂きました。
そのこともあり、転職活動では自社開発企業複数社から内定を頂くことが出来ました。
ネット上では、プログラミングスクールの情報を調べてもアフィリエイターの記事が殆どです。受講者の感想は埋まってしまっています。
また、特にポテパンキャンプの受講生による評判は見たことがありませんでした。
なので、1個人として正直にポテパンキャンプを受講した感想をご紹介したいと思っています。
ポテパンキャンプを受講するかどうか悩んでいる人の参考になれば幸いです。
ポテパンキャンプを選んだ理由
・侍エンジニア
・テックエキスパート
当時は、どのスクールに入校をするか悩んでいました。
これらのスクールの中で決め手になったのは、
の2点の理由から選びました。
侍エンジニアもテックエキスパートも、値段は高額。
(ポテパンキャンプHPより)
対してポテパンキャンプはスクールの中でもかなり安価な15万円という金額でした。
早期離職をしてしまった僕はお金がなかったので、価格は大きな検討材料となりました。
※現在は値上げしてしまい、キャリアコース25万、ビギナーコース30万円になりました。
ポテパンキャンプで学んだこと
インスタクローンアプリはRails Tutorialで学んだことを活かして0→1の作成。
そのECサイトに対して機能の追加やテストの実装をしていくものになります。
既存のECサイトが、どのように動いているのか?仕様を理解しないといけないので、コードを読み取ることが重要になってくる課題でした。
また、実装後には現役Railsエンジニアが厳しくコードレビューをしてくれるので、大変勉強になりました(LGTMを2人以上から貰えないと次に進めない)
実務においても、0→1ベースの開発より既存のサービスに、機能の追加や修正をしていくことが多いので、ポテパンキャンプの本課題はより実務向きであったと言えます。
ただ実務向きである一方、個人的には難しく感じました。
選考について
書類選考
面談
の二つがあります。
よく面談で何を聞かれましたか?と聞かれるので
参考までに、僕が聞かれたことを載せます。
といったように意欲を確かめるような質問が殆どでした。
人によって異なるとは思いますが、僕が面談に行った際には15分前後で終わり、絶対落ちたと思いました笑
良かった点
現役Railsエンジニアの方から厳しいコードレビューをして貰えた
現役Railsエンジニアの方から現場基準のコードレビューをしてもらえるのはポテパンキャンプの最大の強みだと思います。
コードレビューはとても厳しいので、中々LGTMを貰えずに進まなかったりしましたが、大変勉強になりました。
意識が高い仲間達に出会えた
スクールという環境を買うことで、転職を共に目指す仲間達に出会うことができました。
仲間がいることはモチベーションの維持に繋がりましたし、今思い返しても出会えてなかったら、ここまでやり遂げられたかというと不安なものがあります笑
自走力がついた
ポテパンキャンプは、手取り足取りを教えてくれるプログラミングスクールではないので、エラーに躓いた際も、わからないことがあるときも
まずは自力で解決することを求められます。 (勿論、その上でわからないことの質問はウェルカムです)
なので、考える力やググる力が非常に身に付いたと思っています。
悪かった点
挫折する人が多い
カリキュラムが難しいこと、ある程度の自走力を入校時点から求められるため、挫折してしまう人は多いです。
コードレビューをしてもらうSlackがあるのですが、プルリクエストを送るのは大体同じ人だったり、「もっと人数いたよね?」と思うことが多々ありました。
僕と入校のタイミングが近く、仲良くしていた方で音沙汰なくなってしまった人は何人もいます。
2月から完全オンラインになった
今までは週に1回、オフラインの質問会があったのですが、2月から廃止されてしまいました。
僕はオフラインの質問会で色んな方と出会い、一緒に勉強をしたり、わからないことは質問し合いながら、カリキュラムを進めていたので、正直残念でした。
完全オンラインだと僕は、完走できたか不安ですね・・・
ただ、質問はSlack上でし放題ではあるので、
わからないことがある場合には、何がわからないのか?何をしたのか?どうしたいのか?どの記事を参考にしたのか?を明確にして質問を投げれば、講師の方が答えてくれます。
(質問の仕方に関しての参考になる記事です)
斡旋先が思ったよりも少なかった
僕が受講後に選考に進める企業は30社前後しかありませんでした。
正直、もっと斡旋企業はあると思っていたので残念でした。
ただ、ポテパンキャンプでの斡旋以外にも個人で応募することも可能なので、
ポテパンキャンプでの斡旋にそこまで期待しないほうがいいのかもしれません。
向いてる人/向いてない人
向いている人
向いてない人
要するに、他人に育ててもらうようなマインドを持っている方には、厳しいスクールだと言えます。
ただ、そのような方はエンジニアになるのも難しいと思いますね。
まとめ
ポテパンキャンプに入校して、得たものは
だと思っています。
手取り足取りを教えてくれないスクールだからこそ、エンジニアとして働く上で大事なスキルを磨くことが出来ました。
また、ポテパンキャンプのカリキュラムをやり遂げられば、大幅に力はつくと思います。
実際にポテパンキャンプで学んできたことは転職活動で評価させることが多かったです。
何が何でもRailsエンジニアに転職してやるという人にはオススメのスクールだと思います!
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